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長谷川元紀
Feb 15
骨盤底筋群
ディスカッション
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長谷川元紀
Feb 15
深層外旋六筋
ディスカッション
深層外旋六筋はお尻のインナーマッスルとも言われる股関節の外旋作用のある6つの筋肉の総称です。 起始 梨状筋 S1~S4前仙骨孔の間の仙骨前面 上双子筋 仙骨棘、内閉鎖筋腱上部と一体化 内閉鎖筋 閉鎖孔内表面 下双子筋 坐骨結節 大腿方形筋 坐骨結節外側面 外閉鎖筋 閉鎖孔内側の骨縁 停止 梨状筋 大転子上縁 上双子筋 大転子内側面 内閉鎖筋 転子窩 下双子筋 内閉鎖筋と大転子内側面 大腿方形筋 大腿骨転子間稜 外閉鎖筋 大腿骨転子窩 支配神経 梨状筋 脊髄神経(L5~S2) 上双子筋 脊髄神経(L5~S1) 内閉鎖筋 脊髄神経(S1~S3) 下双子筋 脊髄神経(L5~S1) 大腿方形筋 脊髄神経(L5~S1) 外閉鎖筋 閉鎖神経(L3~L4) 作用 梨状筋 股関節外旋、外転 上双子筋 股関節外旋、内転、伸展、屈曲時外転 内閉鎖筋 股関節伸展時外旋、屈曲時外転 下双子筋 股関節外旋、内転、伸展、屈曲時外転 大腿方形筋 股関節外旋、内転 外閉鎖筋 股関節外旋、骨盤の安定 深層外旋六筋はその名の通り深層にある外旋作用のある六筋の総称です。触診は極めて難しいです。 ポイントとしては上記のように記載している順番です。背面から見たときの上からの順番で記載しています。外閉鎖筋のみ背面から確認することはできません。 外旋作用は、ほぼ真横に走行、付着している大腿方形筋が強いとされています。次に内閉鎖筋です。 梨状筋においては股関節の屈曲角度60°以上になってくると走行が変わり内旋作用に変わります。 トレーニング時にターゲットを絞るのであれば、60°以内である必要があります。 上双子筋、下双子筋、内閉鎖筋の3つの付着部が同じことからこれら3筋を骨盤三頭筋と呼ぶこともあります。 ほとんどが大転子に付着していることから臀筋群とともに大腿骨頭の安定化にも働いてくれています。 筋連結として内転筋群との連結しているので、連結を生かしたトレーニングなども有効です。 深層外旋六筋の重要なポイントとしては梨状筋が影響する坐骨神経痛との関連性です。 坐骨神経痛は、画像でもあるように梨状筋の下面または貫通、分岐しながら走行している坐骨神経が梨状筋によって圧迫されてしまい、腰の痛みや足の痺れが起こってくることです。 坐骨神経の走行パターンは遺伝的要因による物です。 梨状筋の中を貫通している場合だと、梨状筋が新調されることにより神経絞扼(締め付け)が起こり痛み等が生じます。股関節における大腿骨の内旋、つまり内股の方などは要注意です。 このパターンであれば、トレーニングにより強化してあげることにより起始部、停止部の距離が短くなり圧迫を防ぐことができます。 坐骨神経痛の例外パターンとして、大内転筋と大腿二頭筋との間に坐骨神経が走行しているので、そこで坐骨神経の絞扼(締め付け)が起きている可能性もあります。 この場合はリリースが有効です。
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長谷川元紀
Jan 25
前脛骨筋
ディスカッション
前脛骨筋はいわゆるスネに当たる部分の筋肉であり、歩行動作の安定性などを担っています。 起始 脛骨上方2分の1外側面 停止 第1中足骨基底面 支配神経 深腓骨神経(L4~S1) 作用 足関節背屈、内反 前脛骨筋は適度に足関節を背屈(つま先が下を向かないように)してくれています。 よくあるフィットネスなどのグループレッスンなどでは見た目を良くするためかつま先を伸ばした状態での腿上げなどがありますが、このような動作を覚えてしまうと、つまずく恐れがありますのでやめた方がいいトレーニングフォームと言えるでしょう。 特に、高齢になればなるほどこのような動作はNGであると言えます。 前脛骨筋においては縮むことができないなどのエラーが出やすい筋でもあるので、リリースなどは有効でしょう。 前脛骨筋の走行を見てもわかるように、足関節の内転作用があります。 O脚のような方は、過度な収縮によりO脚顔こている可能性もありますのでリリースの対象になるでしょう。 前脛骨筋との筋連結を考えると、股関節の大腿直筋などの屈筋群との連結が見られるため、前脛骨筋の背屈をした上での股関節屈曲動作を取り入れたトレーニングが望ましいです。 トレーニングすべき対象としては下腿が外方へと向いている、X脚になっている方などに当てはまるでしょう。 前脛骨筋の作用として、足関節の背屈がありますが、足関節の背屈制限がある場合は前脛骨筋にあるわけではなく、脛骨、腓骨間の骨間膜によるのもが多いです。 脛骨、腓骨間を距骨がうまく入り込めず背屈制限がかかっている状態です。 つまり、骨間膜の柔軟性が無いために背屈できない状態です。このパターンでは、骨間膜のリリースもしたほうがいいでしょう。 足底部のアーチの形成にも影響します。 内反捻挫との関係もあります。 足関節の外反可動域よりも内反可動域の方が明らかに広いので内反捻挫をしやすい傾向があります。 先程のX脚でも書いた通り、前脛骨筋には内反作用がありますので、X脚などの方は注意が必要です。
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