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~ダイエット特集~その4

『数字』

女性の皆さんは特に数字を気にしますよね。

体重・体脂肪・ウエストなどなど

まぁ数字も大切なんですけど一番信用できるのは見た目だと僕は思ってます。

なぜそう思うか。

体重に関しては脂肪よりも筋肉のほうが重たい。

同じ体積だとしたらマッチョの方が重たいってことですよね。

体脂肪に関してはきちんと測ることができない。

ジムなどに置いている体組成計などありますよね。環境・測り方によって数字が変わってきます。信憑性があまりないってことです。

体重なんかも女性であれば月経によって数キロ前後したりもしますからね。

体重が増えた減ったで一喜一憂しないのが正解ですかね。

結局は自分の満足する見た目になれるかどうかですね。

モチベーションという意味で体重測るのはまぁまぁ・・・。笑

なぜ数字に囚われてはいけないか

根本的部分として体積に対しての重量は脂肪よりも筋肉のほうが重いです。同じ体積の人でも肥満体型の人よりもマッチョの方が間違いなく重いです。これらを考えても体重を気にする必要は無いことが言えます。

肥満度の指標として体脂肪率を気にしますよね。特に女性。女性にとって適切な体脂肪率をご存知でしょうか。20〜25%くらいが適切とされます。それ以上体脂肪を落としてしまうとどうなるか。月経周期の乱れなどの代償がでてきます。健康的とは言えませんよね。10%代に乗るようなことがあるのであればそれはもうアスリート並みです。やった!アスリート並みの体脂肪だ!とは喜べません。不健康のレベルまで達しています。あくまで指標として捉えるよう心がけましょう。

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