『トレーニングとダイエット』
どんなトレーニングがいいの?って疑問に思う人がたくさんいると思います。
そんな人たちに効率の良い方法をお伝えします。
短時間でなるべく多くのカロリー消費をすることが効率がいいと言えます。
となると、どんなトレーニングを選ぶべきか。
めちゃくちゃ簡単にいうとデカイ筋肉のトレーニングですね。
でかい筋肉ってどれ?ってなりますよね。
筋肉の大半を占めているのが下半身です。上半身のトレーニングばかりをするよりは下半身のトレーニングをがんばった方が痩せるんですね。
でもお腹痩せたいから腹筋頑張ってる。
腹筋がんばったからってお腹は痩せません!
では効率の良いトレーニングとはどのように?
効率的なトレーニングとして
スクワット・ブルガリアンスクワット・ランジスクワット・ジャンプスクワットなど!
大腿骨(太もも)付近についている筋肉が大きくダイエット種目として効率的であると言えます。でも脚太くしたくない。という女性が多いと思います。安心してください!太くなりません!筋肥大をする上で様々な栄養素などありますが女性と男性とで特に差がある男性ホルモンが必要となります。クロスフィットトレーナーのAYAさんをご存知でしょうか。毎日のように激しいトレーニングをしていて高重量を扱っているにもかかわらずかなりの細身です。女性は筋肉がつきづらいという特徴があるのです。
また、お尻のトレーニングとしてピップスラストやヒップリフトなどがありますが大臀筋の使い方について理解を深めなくてはなりません。ただ鍛えれば良いというものではありません。どういう使い方が正しいのか。大臀筋の筋発揮のタイミングとして着地の瞬間に一番筋発揮されます。となるとヒップスラストは良いトレーニングとは言えないと思います。後半にかけて近発揮をするようなトレーニングは機能的とは言えません。無意味な使えないただのでかいケツになってしまいます。でかいケツだけの人にはなりたくないですよね。歩行やランニング動作に似た着地の瞬間に類似した筋発揮の仕方でトレーニングをすることが望ましいです。なぜトレーニングをするのか。その上効率が良くて役に立つトレーニングはどのようにしたら良いか。少しでも健康で元気であって欲しい。このように私は日々クライアント様と接しています。感謝です。
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