睡眠の質を上げるためにすること3つ
よく眠れない。あまり疲れが取れない。そんな悩みが最近は増えてきているのでは無いでしょうか。様々な電子ツールや都心などですと一日中明るい状態が続いてますよね。長期間発光物を見続けると目も疲れますし脳が処理しきれなくて脳疲労も起こしてきます。前も書いたかも知れませんが江戸時代の365日に浴びる光刺激を現代人は1日で浴びていると言われています。身の回り、生活習慣の中で対策を取るべきであると言えます。だからと言って光を浴びないためにカーテンを閉めて引きこもるのは間違いです。陽を浴びることで骨の生成もしてくれますし体内時計のリセット、幸せホルモンの生成。たくさんいいことがあるんですね。それから当たり前ですけど興奮状態にいては眠るなんてことはできません。リラックス状態になければなりません。落差を生むために日中に交感神経を高めておく必要があります。
まとめて3つ
・朝起きて陽を浴びる(午前中30分から1時間が望ましい)
・日中運動を行う(リズム運動、歩行、ランニング等)
・夜は発光するものは見ない(スマホ、PC、暖かい色の電球にする)
もっと様々な要因はありますが、最低限この3つで睡眠の質は上がるでしょう。